リモートアクセス(Windows)
リモートデスクトップ(RDP)アクセス機能により、Plesk にリモートログインして、標準 Microsoft Windows デスクトップインターフェース経由で操作を実行することができます。
注釈: リモートデスクトップアクセス機能は Internet Explorer でのみ使用できます。別のブラウザを使用している場合、Internet Explorer をエミュレーションする拡張をインストールしてこの機能を使用する必要があります。
リモートデスクトップインターフェース経由でサーバにアクセスするには:
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[ツールと設定]>[リモートデスクトップ]に進みます。
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[ターミナルセッションの画面解像度]メニューで、セッションに必要な画面解像度を設定します。
注釈: 解像度を高く設定するとインタラクション速度が低下し、帯域幅の使用が増大します。
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[OK]をクリックします。新規ウィンドウが開きます。
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システムにログインします。デフォルトで、Plesk は契約の FTP ユーザ名を使用します。有効な任意のユーザ名とパスワードを使用できます。
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システムにログインした後は、通常の Windows デスクトップのように作業を開始できます。
リモートデスクトップセッションを終了するには:
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リモートデスクトップセッションのブラウザウィンドウを終了します。この方法では、セッションはデスクトップからデタッチされますが、サーバ上で動作し続けるため、次回ログインしたときにリモートデスクトップは前の状態を維持しています。
または
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セッションを完全に終了するには、[スタート]>[ログオフ]を選択します(実行中のすべてのセッションがサーバのリソースを消費します)。